所信・挨拶紹介


所 信

◆理事長所信
川村 吉秀

川村吉秀

● はじめに

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」

江戸時代の大名である上杉鷹山の言葉で、学生時代から座右の銘としてきた言葉です。挑戦しなければ、何も始まらない。しかし、ただ、挑戦するだけでは成果は得られない。「やってみる」ではなく、「やりきる」ことの大切さを伝える言葉です。 これまでの人生でも試練があり、成果が伴わないことも多々ありましたが、根底にあったのはこの言葉でした。春日井青年会議所(春日井JC)に入会後も、与えていただいた機会に正面から取り組み始めた頃から、学びを得られるようになりました。

春日井JCの襷を預からせていただく今年度は、座右の銘を実践するとともに、メンバー自身と春日井JCが成長をすることで「春日井にJCがあってよかった」と、すべての方にこのように感じていただけるような団体であり続けていきます。 これは、まちの人々が「明るい豊かな社会」を実感してこそ、このように思っていただけるのではないでしょうか。JCという団体への自惚れではなく、愛する家族や仲間が住まうまちを素晴らしいまちにしたい、この想いを実現すべく覚悟をもって活動をしていきます。

「我々会員は、青年指導者としての自己開発に臨む春日井市の若き力を集結し、積極的な参画のもと明るい豊かな社会の建設に一歩を踏み出しました。青年としての英知と勇気と情熱を以って、地域社会に密着した青年会議所運動を強力に推進して行きます」

これは春日井JCが設立された時の宣言文です。1969年、50名の若き青年指導者が集結し、その年の5月24日に国内408番目の青年会議所として誕生した春日井JC。社会が大きく変動をしていく中で、時代や地域社会が直面する課題に対し、一歩先を見据えた運動を展開してきました。 JC の魅力とは、メンバーが英知を結集して解決方法を模索し、実行していくことです。又、組織は単年度制であるため迅速かつ果敢に行動することが求められます。この不連続の連続といわれるJC運動を培ってきた700名を超える先輩諸兄の「明るい豊かな社会」の実現への想いは今も変わらぬものであります。 私たちの運動も先人たちの覚悟に恥じぬよう、「明るい豊かな社会」の実現のために、JCに秘められた可能性を最大限に発揮できるよう活動をしていきましょう。


● 50周年の節目 ~To make up our mind. Creation of the next generation.~

先人たちによって蒔かれた一粒の種は50年の月日を経て大樹へと成長を遂げました。これまでに、毎年新陳代謝を繰り返し、時代に即して変えるもの、変えないものの取捨選択をしてきました。その覚悟ある行動の積み重ねは、地域や行政、各種団体との信頼を生み、私たちはこのつながりの中で存在し活動しています。 先輩諸兄への感謝と敬意を表し、過去を学ぶことで、初めて次の未来を見据えることができるのです。節目の年だからこそ、このまちでの存在意義を再認識し、新たなスタートを切る絶好の機会であります。 ここまでの50年間まちとともに歩んできたからこそ私たちがある、この感謝の気持ちを大切にし、これを体現できるような周年事業をともに作っていきましょう。

そして、次の50年に向けて私たちが進むべきビジョンを描くことも必要であります。春日井JCには、【ひとづくり=Character】【まちづくり=Connect】【組織づくり=Commit】という三つの“C"を柱とした第4次長期ビジョン「春日井C3(シーキューブ)プロジェクト~世代間共和都市の創造と発信」があります。 そして、今年度はその折り返し地点でもあり、第7次中期ビジョン策定の年でもあります。ビジョンとはこれからの私たちの進むべきみちを決める道標です。定めた方向性を全員で共有し、一丸となって飛躍をしていきましょう。 「JCしかなかった時代」から「JCもある時代」になった今、我々が本当にこの地域の未来を見据え、JCとしての存在意義、使命を自覚し、「この地域のためにできること」そして「JCにしかできないこと」を創造し、積極果敢に行動していきましょう。


● 活力溢れる組織であるために

春日井JCが活力溢れる組織であるためには、質か数を選ぶのではなく、どちらも追求していかなければなりません。活力溢れる組織の原動力となるのは、魅力あるJayceeです。継続して個人の資質向上を行っていくこと、共に活動して信頼を構築していくこと、この2点こそが人材育成には必要不可欠であります。 又、出向することで、新たな学びを得ることができ、他の地域の出向者との友情を育むことができます。この学びは自身の資質向上とともにLOMの活力へとつながっていきます。出向先で活躍する仲間は我々の代表であり、LOMを挙げて支援をしていきましょう。

又、会員拡大運動は全メンバーに与えられた使命であると自覚をしていただきたいです。私たちの魅力は、「明るい豊かな社会」の実現のために、何かに囚われることなく、青年らしく、大胆な活動ができることです。JC運動を行っていくことで、まちをより身近に感じ、情熱が身についていきます。 そして、経験を基に身に着いた社会、家庭、そして社業に対する考え方や姿勢が各々のJCの価値観であります。多くの同志とともに活動していくことで、運動の推進力は強くなります。JCの魅力や価値観に誇りを持つことで、新たな仲間を惹きつけていきましょう。


● 公益社団法人としての在り方

私たちは公益性をもった活動をしている団体としての自信と誇りを忘れてはいけません。公益社団法人格を取得している団体として、適正な組織運営、財務管理を行う必要があります。 現状に即した改善の視点も欠かすことなく、引き継がれてきた厳格な組織運営を継承していきましょう。当たり前のことを当たり前にやっていける土台があるからこそ、まちに住まう人々から信頼を得られるのです。

そして、組織の土台として欠かせないことは、JCは会議体である、ということです。 厳粛で合理的な理事会や事業の運営といった物事を進めていく会議は自己成長の機会であり、メンバーとの信頼を高めあう機会でなければなりません。想いをのせてビジョンを描き、青年らしく青臭く語り合っていきましょう。


● 春日井JCブランドを創る

先輩諸兄が築き上げてきた春日井JCのブランドがあるからこそ、その恩恵を受けながら事業を構築できていることを様々な場面で私たちは実感しています。しかし、まだまだ多くの市民に春日井JCを知っていただく余地があります。 ブランドを構築するために、多様化した伝達手段を駆使することでファンを増やしていくこと、まちの人々に想いを伝えることが重要です。

何を必要とされているのか、情熱と冷静さを併せて惹きつける力を構築していきましょう。参加していただいた方に「Positive Change」をもたらし、ひとやまちを想い行動できる「Active Citizen」を生み出していくことが青年会議所運動の使命です。 この繰り返しこそが、先輩諸兄から受け継いできた「明るい豊かな社会」を実現するあゆみであります。


● 魅力を活かしたまちづくり

春日井市は1943年に誕生し、平成18年に30万人を超えて以降も人口は増加し続けています。しかし、人口減少が社会問題となっている昨今、近い将来には私たちのまちでも同様の問題が起きてくるでしょう。この問題を解決していくためには、まちの魅力を活かして「多くの人が集うまちづくり」を行っていく必要があります。 春日井には誇るべき多くの資源があります。単年度制で運営している我々だからこそ、スピードを重視しつつ、まちの魅力を活かすことで更なる活力を生み出すまちを創造していきましょう。


● まちのリーダーを育成する

ひとが変わればまちは変わる。だからこそ、まちを牽引していけるような強く優しいリーダーの育成をしていきましょう。強さとは、物事をポジティブに捉えられて、積極的な行動をしていくことであります。「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず、百行は一果に如かず」。座学で得られるものではなく、様々な体験をしてその中から学び取ることで、自己肯定感を育んでいく必要があります。

そして優しさとは、和を以って行動をすることであります。「和を以て貴しと為す」。和とは、人が集まった時に空気を読んで多数に合わせるのではなく、それぞれの価値観を合わせて調和させることです。利他の精神を育むことで、古来より伝承されたこころを育んでいきましょう。


● くにを想うこころを育む

くにを想い行動をする。この積み重ねこそが、古来よりの悠久の歴史であり、先人たちから受け継いできた日本人の在り方であります。今を生きる私たちが在るのは、先人たちがくにを想い護ってきた祖国があるからです。

しかし、日本の将来への不安や無関心から、自国に対する誇りは薄れていると感じられます。これからの日本を担う私たちには、未来を見据えて行動することが大切であり、まずは、住まうまちを想い行動を起こしていきましょう。 第二次世界大戦が終結し、72年の時が過ぎました。正しい歴史認識のもと、史実を学ぶだけでなく、他人事ではない事柄として過去から学ぶ必要があります。焦土から日本を復興させてきた先人に畏敬の念を抱くとともに、過去を評価するのではなく、同じ過ちを繰り返さない未来志向を育んでいきましょう。


● おわりに

40歳までの限られた時間の中でJC活動に真剣に取り組む時間を積極的に作り、共に学んでいきましょう。孔子の言葉に「三十にして立つ。四十にして惑わず。」とあります。青年の今だからこそ、様々な経験や自己研鑽の機会を受け入れられる技量が必要ではないでしょうか。 JCは学び舎でありますが、教科書がありません。すべての学びは経験を積むことでしか得られません。だからこそ様々な学びがあり、魅力のある団体であるのだと考えます。困難を想像するのではなく、可能性を創造する。この意識を持ち続けることが自身の成長のエネルギーとなっていきます。共に成長することで、同じベクトルをもって「明るい豊かな社会」を実現させましょう。

私たちは限られた時間の中、自らの意志で集った運命共同体であります。集うことで育まれる「英知」、どんなことにも挑戦をして、その一歩を踏み出す「勇気」、愛する人が住まうまちをよりよくしていきたいと想う「情熱」を持ってともに邁進していきましょう。

一人は皆のために、皆は一人のために 信じあえる仲間とともに進もう
これからの春日井を創るのは、私たち青年である

◆監事
河路 貴哉

1969年この春日井のまちに全国で408番目の青年会議所として産声をあげた春日井青年会議所は公益法人格を取得し、ついに50周年の節目の年を迎えることとなりました。これも一重にこれまで熱き想いと時間を多岐にわたり費やしていただいた先輩諸兄の努力の上に立たせて頂いていると実感しております。

私たち現役メンバーは先輩方から受け継いだ熱きバトンを次世代に引き継いでいかなければなりません。この春日井JCの設立された時代と現在とでは、社会が取り巻く環境が今とは違い、市民の方から求められるものも変化しつつあります。 しかし、時代が変わっても市民の方の笑顔を造るということはいつの時代も共通しており、また、50周年の節目でもある為、内外から多くの期待が寄せられております。

市民の方にこれまで以上に必要とされる団体であるためには、私たち自身がまずは変革をし続けなければなりません。私たち青年会議所は楽しいだけではいけません。 言わば、青年会議所は「社会の縮図」であり、向かうべき方向、やるべき事、そしてしてはいけない事。青年経済人としてこの団体に誇りを持ちそして規律を遵守していかなければなりません。

社会人としてのマナー、人としての立ち振る舞い。今一度過去から学んだ上であるべき未来を創造しましょう。一人ひとりが描く形和違いますが、進むべき方向と熱い想いは同じはずです。自らの信念を仲間とぶつけ合い最高の50周年を作り上げましょう。

◆監事
河村 勇祐

「49年の歳月に感謝を込めて、50年という節目で未来を創る」

先輩諸兄が連綿と続けてこられた春日井青年会議所の運動は、本年で創立50周年を迎えます。半世紀もの間、携わる人や行う手法、その時の時代や背景は違えど、根柢を支える熱い想いは全ての時代において同じと感じます。

「明るい豊かな社会の実現」に向けて、本気で「春日井」を良くしたい...。

その一心で昼夜を問わずJCの運動に勤しまれた先輩方の勇敢な姿と英知の結晶を心から誇らしく思うのと同時に、先輩諸兄が費やされた春日井青年会議所の49年という歳月は我々現役メンバーの歩むべき道を創ってきてくれた事を忘れてはならないと改めて強く感じております。

本年、私は監事という身の引き締まる大役を拝命させて頂きます。
LOM全体の運営を冷静沈着に見渡すことは勿論のこと、50周年という節目を迎えるにあたり、先輩諸兄に我々現役メンバーが49年という積年の想いを任せられるに値するJayceeになれているかどうか、またそれに並行し、若いLOMメンバーやこれから出会うであろう新たなJCメンバーに先輩方を超えられる勇気と情熱を与えられているかどうかをしっかりと見極めて参ります。

春日井のまちをよくするにはこれといった常套手段はありません。その場限りの特効薬があったとしても時代は日々移り変わり、その効き目はなくなります。

そんな自然の摂理の中でも唯一、いつの時代でも、誰でも行えることは過去を振り返り、現在を把握し、未来に仮説をたてること。そしてその仮説に勇気と情熱と英知をもって立ち向かい、理想を実現する事。これこそが、春日井の未来につながると確信しております。

いつの時代も変革者たらん者が時代を切り開き、先駆者となりリーダーとなります。
議案や答弁に委縮するのではなく、何事にも勇猛果敢に行動できるLOMメンバーが一人でも多く育ち、50年という節目で春日井の未来を任せうる唯一無二の存在に成長できるよう、監事の職務を全力で全うすることをここに誓います。

◆総務広報室担当副理事長
伊藤 嘉浩

半世紀にもわたり時代に即した運動を展開し地域とともに活動することができたのは、偏に先輩諸兄の覚悟の上にある弛まぬ努力の賜物であると強く感じてなりません。連綿と続いているこの春日井JCは、時代に即し2015年度に公益社団法人格を取得することでより一層強い発信力を得ると同時に公益団体として守るべき規則や改善していく点が増えたことも事実です。 設立から50周年という節目の年を迎えるにあたり、本年を今後さらなる飛躍をしていくための定点観測の絶好の機会とし、過去を学び、捉えなおすことでより時代に合った運動を展開していきます。今まで以上にまちにとって必要不可欠な団体として根付くために、組織という強い外殻と、ルールや受け継がれてきた精神を守り活動していくことが必要だと考えます。

私たち春日井JCは会議体であるという大前提を忘れてはいけません。全ての例会・事業は理事会、委員会運営をもって構築・運営されます。会議によって得られる友情や自己成長の機会を損なわないために、又、地域に向けた運動を展開している団体としての約束を果たすためには時間とルールを守ることが必要です。 過去の実績等に胡坐をかかず、この凡事徹底を全メンバーに周知すること、そして、公益法人格の維持管理、コンプライアンスの順守の徹底をはかり、かつ現状に適合させていくことが総務事務局の使命であり務めです。組織の土台として慎重かつ迅速に行動を重ねます。

地域における政策立案実行団体として想いをもった運動を展開するからには、多くの参加者を募り、共感を得ていかなければなりません。春日井JCという団体が築き上げてきた人間関係や春日井に住まう人に周知されている活動内容の利点を活かしつつ、時代や地域に則した伝達手段を用いて広く発信、参加していただくことにより、今まで以上に幅広い層の方に認知していただき、組織の存在価値を向上していきます。 それがこの春日井という地域ののソーシャルイノベーションにつながると信じ、実行を重ねていくことが必要だと考えます。多方面より情報を吸い上げ、常に比較優位性を考えた戦略的な広報活動を全メンバーを巻き込み実行できる組織を構築していきます。

LOMメンバー一人ひとりの意識が向上し、価値ある個が結集することにより対内・対外ともに組織の価値は向上します。総務事務局とJCブランド確立委員会が内外への発信の両輪となり、誠実な運営を行い、より広い層への運動の発信をし続けていくことで、まちの未来の展望がさらに良くなると確信します。

◆活力溢れる組織構築室担当副理事長
加地 勇二郎

50周年の節目を迎えた春日井JCは、今日までの先輩諸兄の弛まぬ努力と市民やまちを想う覚悟の賜物により魅力溢れる団体へと成長してきました、この先輩諸兄より受け継がれてきた覚悟に恥じぬよう、まちのため、人のため、そして、自己の成長のためにも、さらなる努力で活力溢れる組織を構築することが、必要不可欠だと考えます。

会員拡大委員会には、春日井JCの未来が託されています。永遠のテーマでもある「数」と「質」は両輪でなければならないと考えます。この理想に近づけるよう会員拡大はLOMメンバー全員で行っていく必要があり、この体制作りに努めるためにも会員拡大委員会メンバーが率先して行動していくことがLOMメンバー一人ひとりに変化をもたらします。 そして、新たな多くの仲間とともに力強い運動を継続していくことが必要不可欠であります。この重要性を伝播することに努め、自分たちの活動に覚悟と責任をもって力強く会員拡大を展開していきます。日々の青年会議所運動に誇りと自信をもって会員拡大を推進していくことで、魅力溢れる人財の拡大につなげていきます。

魅力溢れるJaycee育成委員会には、仲間とともに切磋琢磨しながら自己の成長を高め合い、各々が主体的に行動できる魅力溢れる人財を育成することが強く求められています。そのためにはLOMメンバー一人ひとりが青年会議所そのものの本質や、運動の意義などを理解することが重要であります。 そして、地域社会に資する運動の継続と、さらなる発展につなげていくために、資質向上を図る様々な事業を実施することによって、地域から信頼され、活力溢れる組織となり「青年会議所は学び舎である」ということを新入会員予定者はもちろんのこと、LOMメンバーに対しても再認識していただきます。そして、まちから市民から必要とされる魅力溢れるJayceeを育成することが春日井JC全体の資質向上につながると考えます。

会員拡大委員会・魅力溢れるJaycee育成委員会の両委員会が「融和団結」することによって、組織的な縦のつながりだけでなく、LOMメンバー同志の横のつながりを構築します。そして、地域から社会から必要とされる人財の発掘・育成を継続的に行うことが魅力溢れるJayceeの成長へと繋がり、唯一無二の団体となるべく新たな道を切り開いて参ります。 そして活力溢れる組織へと導くためにも仲間とともに率先して行動を起こすことで、我々は地域の先駆けとなる唯一無二の団体へと大きく成長していることを確信します。

◆未来へつながる現在推進室担当副理事長
川村 裕司

これまで多くの先輩諸兄が築き上げてきた地域との信頼関係が生み出す地域力、組織として確実に成長をし続け、100名を超える規模にまで成長した組織力、そして、青年指導者としての自己開発に臨んできたLOMメンバー一人ひとりの人間力。本年度、春日井JCは50周年という節目を迎えます。 今まさに、これまで培ってきた我々がもてるすべてのチカラの調和をはかり、これまでにない創造力を発揮させる絶好の機会と考えます。

50周年実行委員会の担いとして、本年を新たなスタート地点と位置付け、先輩諸兄が築き上げてきた歴史から過去を学び、現在(いま)を生きる我々の想いが未来につながるような50周年記念式典を威風凜然に執り行います。これまでまちのために尽力されてきた方々への感謝と敬意を表すとともに、これからの春日井JCが進むべき方向性を示す場とします。 そして、行政と各種団体との連携の元、市民とともに作り上げる、春日井の明るい未来を見据えた華々しい50周年記念事業を遂行します。LOMを一枚岩にすることで、必ずやこの偉業を達成できると確信しております。

ビジョン策定委員会では、第7次中期ビジョンの策定を第一の担いとし、50周年記念式典にて発表させていただきます。次の50年に向けた未来につながる行動指針をカタチにします。 どうあるべきかを想像し、様々な観点から思考を重ね策定したビジョンを達成できた際には、第4次長期ビジョン「春日井C?(シーキューブ)プロジェクト~世代間共和都市の創造と発信~」も達成されていることを想像し活動を進めて参ります。又、LOMメンバーにビジョンの重要性をしっかりと落し込み、理解を深めることで今後の活動に役立てていただきます。

未来へつながる現在推進室として、託された担いを完遂に導くため、両委員会が協力し合いながら1年間をともに活動していきます。悩み、苦しみ、壁に当たった時こそ、ひとりで考えるのではなく、皆で意見を出し合い、力を合わせて乗り越えていく。 何事も自己成長の機会だと前向きに捉えられる人であり、人と人とのつながりを大切にする人であってほしい。そんな想いを込めて1年間邁進して参ります。

◆まちの未来創造室担当副理事長
丹羽 信裕

春日井を良くしたいという先輩諸兄の絶え間ない想いのもと、本年度50周年という大きな節目を迎えます。先輩諸兄の想いをしっかりと受けとめ、明るい豊かな社会の実現を目指し固い決意を胸に未来に向け、いま行動していきます。

次代のリーダー育成委員会では、まちを牽引していける強く優しいリーダーを育成していきます。経験した学びこそが人生の財産になる。この考えのもと、仲間とともに目標に向かい成功するまで挑戦することの大切さを伝えていきます。成功で得られた自信をもつことで、相手の立場に立ち、尊重できる思いやりの心がもてます。 直接相手と向き合い自分にも他人にも素直な気持ちをもてる子供は、人に優しいだけでは無く、強い心を育むことができます。又、今を生きる我々が忘れてはいけないのは、くにを想うこころです。自国について学ぶことで先人たちへの感謝の念を抱くとともに、先人たちのくにを良くしたいという想いを共有することができます。 そして、くにに無関心だった人々が自国への愛と誇りをもって未来を見据えて行動することができるような人づくりに取り組んでいきます。

活力あるまち創造委員会ではより活力あるまちを築きます。春日井市では30万人を超えて以降も人口は増加しています。しかし、人口減少化、少子高齢化が社会問題となっている昨今、まちに多くの人を惹きつける必要があると考えます。 そのため春日井の多くの魅力を探求し今ある、眠っている財産を絶大な魅力あるものに変え、行政、各種団体へと働きかけ連携することで活力あるまちづくりを実現してまいります。そして市民の皆様やこれからの担い手となる次世代を巻き込むことでより多くのひとにまちの魅力を感じてもらい春日井への愛着や誇りを育んでもらいます。 まちに魅力があれば人が集まり活力が生まれます。多くの人が春日井に住んで良かった、そして次世代がこれからもずっと住み続けたいと思えることで活力あるまちを創造できると確信しております。

まちの未来創造室では春日井JCに絶え間なく受け継がれているまちの未来を良くしたいという熱い想いを引継ぎ、まちの魅力を感じ愛着や誇りを持てる人を一人でも多く増やしていくとともに、次世代を担う強く優しいリーダーを育むことで、力強いまちの未来を創造できると確信しております。

◆専務理事
奥山 敏伸

春日井JCは49年にわたり「明るい豊かな社会」の実現に向け、活動してまいりました。これは、先輩諸兄が築いて来られた活動の賜物です。常に、時代に即し先を見据えた活動を行い、「JCがあってよかった」と、多くの方に感じていただけた団体だからこそ、次の世代へと継承し続けることができました。 また、節目の年でもあり、これまでの49年を学び、そして支えてくださった方々に感謝の気持ちを持ち、まちの人々が「明るい豊かな社会」を実感できるよう、覚悟をもって挑戦していきます。

渉外支援実行委員会は、渉外事業にて多くの学びを得られるよう、「おもてなし」の姿勢で取り組んで参ります。委員会メンバーが、常に最善を尽くし、無限の努力で渉外活動に取り組むことで、LOM全体の参加意欲の向上と信頼関係が構築され、各委員会の活動がより大胆なものになります。 また、出向の魅力を伝える側と学ぶ側とが、ともに共感出来る時間を過ごせる設営をしていきます。本年も多くの仲間が(公社)日本青年会議所、東海地区協議会、愛知ブロック協議会に出向しています。出向先での学びを個人の資質向上だけで留めるのではなく、LOMメンバーに波及させることで、学びの多い魅力的な組織を構築していきます。 そして、春日井JCの運動の可能性をまちに対して最大限に発揮していくことになります。また、とうかい号は「全ては一般乗船者の為に」を伝えるべく、委員会メンバーが下支えを行います。また、多くの学びを得ることで、ポジティブチェンジした姿を多くメンバーに伝えていきます。

専務理事として、単年度制という組織の強みを活かすために、迅速かつ果敢に行動していきます。そして、魅力的な組織を目指す為に、組織として団結していくことが必要です。円滑に連絡調整を行い、友情が育める機会の創出を意識し、LOM全体の縦と横の繋がりをより強固にするべく、活動してまいります。 最後に、理事長の思い描く「これからの春日井」を創る為に、精一杯職務を全うしてまいりますので、一年間、何卒宜しくお願いいたします。

新入会員募集!